橋梁の補修方法
- 開放特許情報番号
- L2019001166
- 開放特許情報登録日
- 2019/7/12
- 最新更新日
- 2021/2/22
基本情報
出願番号 | 特願2017-109334 |
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出願日 | 2017/6/1 |
出願人 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/12/27 |
登録番号 | |
特許権者 | 公益財団法人鉄道総合技術研究所 |
発明の名称 | 橋梁の補修方法 |
技術分野 | 土木・建築 |
機能 | 安全・福祉対策 |
適用製品 | 橋梁の補修方法 |
目的 | 鋼角ストッパによって破壊された橋脚などの下部工を合理的に修復することが可能な橋梁の補修方法を提供すること。 |
効果 | 鋼角ストッパによって破壊された橋脚などの下部工を合理的に修復することができる。特に、鋼角ストッパから延びるひび割れと交差する箇所をアンカーが通過するような配置とすることで、破壊された箇所を確実に修復することができる。 |
技術概要 |
コンクリート製の下部工と上部工とが鋼角ストッパによって連結された橋梁の補修方法であって、
前記下部工の表面から前記鋼角ストッパの周囲のコンクリートの脆弱部を除去する工程と、 前記下部工の橋軸方向側面から前記脆弱部の除去箇所を経由して前記鋼角ストッパに隣接する位置を通過させてアンカーを設ける工程と、 前記除去箇所に充填材を充填する工程と、 前記充填材の充填箇所から突出された前記アンカーの頭部を定着する工程とを備えたことを特徴とする橋梁の補修方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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