軸部材の製造方法

開放特許情報番号
L2019001152
開放特許情報登録日
2019/7/11
最新更新日
2019/7/11

基本情報

出願番号 特願2012-224543
出願日 2012/9/20
出願人 小林 博
公開番号 特開2014-062635
公開日 2014/4/10
登録番号 特許第6283458号
特許権者 小林 博
発明の名称 軸部材の製造方法
技術分野 機械・加工、化学・薬品、無機材料
機能 機械・部品の製造
適用製品 軸部材の製造方法
目的 従来の軸受とは全く異なったコンセプトからなる軸受部材、つまり軸部材の回転と荷重を支持する全く新しい部材が画期的な軸受装置として様々な産業機械に用いることができ、産業機器における小型・低価格化に応えることができる。
効果 安価な工業用薬品を軸部材の軸部に吸着させ、この軸部材を大気中で熱処理するだけで、軸部材の軸部にマグネタイトないしはマグへマイトの粒状微粒子が磁気吸着するため、安価な製造費用で新たな軸受装置が製造できる。
技術概要
回転する軸部材と、該軸部材の軸部が摺動可能なすべり面を有するすべり軸受部材とからなる軸受装置において、前記軸部材は、磁性を有する軸部の表面にマグネタイトないしはマグヘマイトのいずれかの材質からなる粒状微粒子が満遍なく磁気吸着した軸部材であり、該軸部材を製造する製造方法は、熱分解によって酸化鉄FeOを生成する有機鉄化合物を、有機溶媒に分散させて分散液を作成し、該有機鉄化合物の分散液に、軸部材の集まりにおける各々の軸部材の軸部を浸漬し、該軸部の表面に前記有機鉄化合物の分散液を接触させ、この後、前記分散液を昇温して前記有機溶媒を気化させ、前記有機鉄化合物を前記軸部材の軸部に吸着させ、さらに、前記軸部材の集まりを大気中で熱処理し、前記有機鉄化合物の熱分解で酸化鉄FeOを前記軸部の表面に析出させ、さらに昇温して、前記酸化鉄FeOをマグネタイトないしはマグへマイトに酸化する、これによって、前記軸部材の集まりにおける各々の軸部材の軸部の表面に、マグネタイトないしはマグへマイトのいずれかの材質からなる粒状微粒子が満遍なく磁気吸着した軸部材の集まりが製造されることを特徴とする軸部材の製造方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 強磁性の軸部材にマグネタイトないしはマグへマイトの粒状微粒子の集まりを磁気吸着させる。この軸部材が回転すると、粒状微粒子が滑り面で滑り、滑り面を攻撃せずに、軸部材の回転と荷重とを支持する。また、粒状微粒子は、半永久的に軸部材に磁気吸着し、自己潤滑性を発揮する。このため、有機鉄化合物を軸部材に吸着させ、有機鉄化合物を熱分解し、酸化第一鉄の微粒子で軸部材を覆い、さらに、酸化第一鉄をマグネタイトないしはマグへマイトに酸化し、磁気吸着したマグネタイトないしはマグへマイトの微粒子の集まりが、軸部材の表面に磁気吸着する。

登録者情報

登録者名称 小林 博

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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