すり板の製造方法

開放特許情報番号
L2019001149
開放特許情報登録日
2019/7/11
最新更新日
2019/7/11

基本情報

出願番号 特願2012-154047
出願日 2012/6/20
出願人 小林 博
公開番号 特開2014-003876
公開日 2014/1/9
登録番号 特許第6134465号
特許権者 小林 博
発明の名称 すり板の製造方法
技術分野 輸送、化学・薬品、無機材料
機能 機械・部品の製造
適用製品 すり板の製造方法
目的 黒鉛結晶を成分として有する炭素系材料に電界という電気的負荷が印加されても、黒鉛結晶の層間結合が破壊されない炭素系材料を実現すること。
効果 メソフェーズピッチ系炭素繊維の集まりを用い、オクチル酸銅によってメソフェーズピッチ系炭素繊維の表面に銅微粒子の集まりを結合して等電位面とし、この等電位面を有するメソフェーズピッチ系炭素繊維の集まりを圧縮成形することで、摩耗が起こりにくく、電気ノイズが発生しにくい安価なすり板が製造できる。
技術概要
天然黒鉛粒子ないしはカーボンブラックないしは炭素繊維からなる3種類の炭素系材料のうちの少なくともいずれか1種類の炭素系材料の表面に多層構造からなる銅微粒子の集まりを結合させ、該多層構造からなる銅微粒子の集まりによって前記炭素系材料の表面に等電位面を形成し、該等電位面を表面に有する前記炭素系材料の集まりを圧縮成形してすり板を製造するすり板の製造方法は、
前記炭素系材料の表面に有機銅化合物を吸着させ、該有機銅化合物が吸着した前記炭素系材料を熱処理して前記有機銅化合物を熱分解させる、これによって、前記炭素系材料の表面に多層構造からなる銅微粒子の集まりが結合し、該多層構造からなる銅微粒子の集まりが前記炭素系材料の表面に等電位面を形成し、該等電位面を表面に有する前記炭素系材料の集まりを圧縮成形してすり板を製造するすり板の製造方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 すり板を構成する炭素系材料の表面を等電位面にすると、炭素系材料に電位差が加えられても、炭素系材料に火花放電現象が起こらず、すり板は摩耗せず、電気ノイズを発生しない。従って、炭素系材料の表面を、金属化合物の熱分解で析出した金属微粒子の集まりで被覆し、該金属微粒子の被膜で炭素系材料の表面を等電位面とし、該炭素系材料の集まりを圧縮成形したすり板は、電気的摩耗が起こらないため、すり板の寿命が延びるととともに、すり板から電気ノイズが一切発生しない。

登録者情報

登録者名称 小林 博

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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