グラフェンの製造方法、該グラフェンを接合したグラフェン接合体の製造方法、および前記グラフェンないしは前記グラフェン接合体を用いた基材ないしは部品の製造方法

開放特許情報番号
L2019001148
開放特許情報登録日
2019/7/11
最新更新日
2019/7/11

基本情報

出願番号 特願2012-130251
出願日 2012/5/16
出願人 小林 博
公開番号 特開2013-237602
公開日 2013/11/28
登録番号 特許第6166860号
特許権者 小林 博
発明の名称 グラフェンの製造方法、該グラフェンを接合したグラフェン接合体の製造方法、および前記グラフェンないしは前記グラフェン接合体を用いた基材ないしは部品の製造方法
技術分野 化学・薬品、無機材料、機械・加工
機能 材料・素材の製造、機械・部品の製造
適用製品 グラフェンの製造方法、グラフェン接合体の製造方法、グラフェン接合体を用いた基材ないしは部品の製造方法
目的 安価な製造方法でグラフェンの集まりを製造すること。
安価な製造方法でグラフェンを接合してグラフェン接合体を製造すること。
グラフェンないしはグラフェン接合体の特長を活かした基材や部品を安価な製造方法で製造すること。
効果 有機物が多量の溶剤で溶解された希釈溶解溶液に、グラフェン接合体を分散させた懸濁液からなる塗料を製造することができる。
技術概要
炭素原子の六角形からなる網目構造が二次元的に広がった物質構造を有する炭素原子の集まりであるグラフェンの集まりを製造する製造方法は、鱗片状黒鉛粒子の集まりないしは塊状黒鉛粒子の集まりに電界を印加し、黒鉛粒子を形成する全ての黒鉛結晶の層間結合を同時に破壊し、鱗片状黒鉛粒子の集まりないしは塊状黒鉛粒子の集まりから、グラフェンの集まりを製造する方法であり、製造方法は、2枚の平行平板電極を所定の間隙をもって離間させ、鱗片状黒鉛粒子の集まりないしは塊状黒鉛粒子の集まりを、2枚の平行平板電極の間隙に引きつめ、この後、2枚の平行平板電極の間隙に電位差を印加する、これによって、電位差を2枚の平行平板電極の間隙の大きさで割った値に相当する電界が、2枚の平行平板電極の間隙に引きつめられた鱗片状黒鉛粒子の集まりないしは塊状黒鉛粒子の集まりに印加され、電界の印加によって、鱗片状黒鉛粒子ないしは塊状黒鉛粒子を形成する全ての黒鉛結晶の層間結合が同時に破壊され、鱗片状黒鉛粒子の集まりないしは鱗状黒鉛粒子の集まりから、グラフェンの集まりが製造されることを特徴とする、グラフェンの集まりを製造する方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 黒鉛粒子の集まりに電界を加え、黒鉛結晶の炭素原子を構成する電子にクーロン力を与え、該クーロン力によってπ電子の相互作用より大きなエネルギーがπ電子に与えられると、π電子が自由電子となる。この結果、黒鉛結晶の基底面同士の層間結合の全てが同時に破壊され、莫大な数の基底面、すなわち、グラフェンの集まりが製造される。従って、2枚の平行平板の間隙に黒鉛粒子の集まりを引き詰め、この2枚の平行平板電極間に直流の電位差を加えるだけで、2枚の平行平板の間隙に莫大な数からなるグラフェンの集まりが製造される。

登録者情報

登録者名称 小林 博

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【無】   
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