微粒子の集まりで覆われた鱗片状基材の製造方法

開放特許情報番号
L2019001140
開放特許情報登録日
2019/7/10
最新更新日
2019/7/10

基本情報

出願番号 特願2014-054081
出願日 2014/2/27
出願人 小林 博
公開番号 特開2015-161027
公開日 2015/9/7
登録番号 特許第6395248号
特許権者 小林 博
発明の名称 微粒子の集まりで覆われた鱗片状基材の製造方法
技術分野 機械・加工
機能 材料・素材の製造
適用製品 微粒子集まりで覆われた鱗片状基材を製造する
目的 ガラス、金属酸化物、金属等の多様な材質の鱗片状基材に金属およびまたは金属酸化物の微粒子を被覆、導電性・熱伝導性に富んだ結合した鱗片状基材集合体や鱗片状基材を安価に製造する方法の提供。
効果 鱗片状基材の制約がなく、鱗片状基材を覆う微粒子の制約が少なく、かつ、多種多様な性質を持つ鱗片状基材が安価な製造費用で大量に製造できるため、従来の用途に限らず新たな用途を含めた広範囲な用途に、本発明に基づく微粒子の集まりで覆われた鱗片状基材を用いることができる。
技術概要
熱処理で金属を析出する第一の金属化合物をアルコールに分散してアルコール分散液を作成する第一の工程と、アルコール分散液に鱗片状基材の集まりを投入して第一の懸濁液を作成する第二の工程と、第一の懸濁液を昇温してアルコールを気化させ、鱗片状基材の表面が第一の金属化合物で覆われた第一の処理基材を作成する第三の工程と、第一の金属化合物が金属を析出する温度より高い温度で金属酸化物を析出する第二の金属化合物をアルコールに分散してアルコール分散液を作成する第四の工程と、アルコール分散液に第一の処理基材の集まりを投入して第二の懸濁液を作成する第五の工程と、第二の懸濁液を昇温してアルコールを気化させ、第一の処理基材が第二の金属化合物で覆われた第二の処理基材を作成する第六の工程と、第二の処理基材の集まりを、第一の金属化合物を熱分解する熱処理と、第二の金属化合物を熱分解する熱処理とからなる2回の熱処理を連続して行う第七の工程とからなり、金属結合した金属微粒子の集まりと金属酸化物微粒子の集まりとからなる微粒子の2重構造で覆われた鱗片状基材の集まりを製造する製造方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 鱗片状基材を、熱分解で金属を析出する金属化合物と、熱分解で金属酸化物を析出する金属化合物との2重構造の被膜で覆い、2種類の金属化合物を順番に熱分解すると、金属微粒子と金属酸化物微粒子とから微粒子の2重構造で覆われる。該鱗片状基材の表面から金属酸化物の微粒子を脱落させると、金属微粒子で覆われた鱗片表基材が製造される。同様に、熱分解で合金を析出する複数種類の金属化合物を用いると、合金微粒子で覆われた鱗片状基材が製造される。なお、鱗片状基材は、無機物、各種金属酸化物、各種金属殻、各種合金からなる。

登録者情報

登録者名称 小林 博

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2019 INPIT