部品同士ないしは基材同士からなる被接合体の接合方法

開放特許情報番号
L2019001137
開放特許情報登録日
2019/7/10
最新更新日
2019/7/10

基本情報

出願番号 特願2013-230626
出願日 2013/10/18
出願人 小林 博
公開番号 特開2015-078336
公開日 2015/4/23
登録番号 特許第6332942号
特許権者 小林 博
発明の名称 部品同士ないしは基材同士からなる被接合体の接合方法
技術分野 化学・薬品、機械・加工
機能 接着・剥離
適用製品 部品同士ないしは基材同士からなる被接合体の接合技術
目的 接合面の清浄化、接合面の平坦化および活性化のいずれの要件を不要とし、さらに、接合面において被接合部材の溶融ないしは軟化を伴わない、つまり高温の熱処理が不要となり、さらに、被接合部材の材質の組み合わせに制約がなければ、画期的な接合技術が実現する。
効果 従来技術における接合面の清浄化、接合面の平坦化および活性化のいずれもが不要になる。また、接合面の溶融を伴う高温処理も不要になる。さらに、被接合体が異なる材質であっても接合ができる。これによって、安価な費用で汎用的に被接合体の接合ができる。
技術概要
部品同士ないしは基材同士からなる被接合体を接合する第一の接合方法は、無機物からなる分子ないしはイオンが配位子となって、分子構造の中央に位置する金属イオンに配位結合する金属錯イオンを有する無機塩からなる金属錯体を、熱処理で金属を析出する金属化合物として用い、該金属錯体をアルコールに分散してアルコール分散液を作成し、前記アルコールより粘度が高く、前記アルコールに溶解なしは混和し、前記アルコールの沸点より沸点が高く、前記金属錯体が熱分解する温度より沸点が低い、これら4つの性質を兼備する有機化合物を、前記アルコール分散液に投入して分散液を作成し、該分散液を接合剤として用い、該接合剤を被接合体の接合面に塗布し、該接合面同士を重ね合わせて前記被接合体同士を組み付け、該組み付けられた被接合体に荷重を加え、該荷重が加えられた被接合体を熱処理して前記金属錯体を熱分解する、これによって、前記接合面同士が金属からなる皮膜を介して接合される、部品同士ないしは基材同士からなる被接合体を接合する第一の接合方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 材質の組み合わせの如何に関わらず、部品同士ないしは基材同士の接合面を、金属微粒子の集まりを介して接合する。このため、熱分解で金属を析出する無機塩からなる金属錯体をアルコールに分散し、該アルコール分散液にアルコールより粘度が高く、沸点が金属錯体の熱分解温度より低い有機化合物を混合し、該混合物を被接合体の接合面に塗布し、該被接合体を組み付けて荷重を加え、金属錯体が熱分解する温度に昇温する、これによって、接合面が金属の皮膜を介して接合される。

登録者情報

登録者名称 小林 博

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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