測定システム
- 開放特許情報番号
- L2019001126
- 開放特許情報登録日
- 2019/7/10
- 最新更新日
- 2022/1/28
基本情報
出願番号 | 特願2018-064099 |
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出願日 | 2018/3/29 |
出願人 | 国立大学法人室蘭工業大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2019/1/17 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人室蘭工業大学 |
発明の名称 | 測定システム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 測定システム |
目的 | 流体の壁面せん断応力を流体の流れから直接測定でき、時間分解能の高い測定システムを提供すること。 |
効果 | 発光手段からの散乱光を通過させる第1の貫通孔及び第2の貫通孔を含み、第1の貫通孔は、流体の壁面せん断応力に応じて、流体の流れ方向に移動し、第2の貫通孔は、流体の壁面せん断応力が変化しても一定の位置に保持される受感手段を備える。このため、流体の壁面せん断応力を流体の流れから直接測定でき、時間分解能の高い測定システムを提供できる。 |
技術概要![]() |
流体の壁面せん断応力を測定する測定システムであって、
散乱光を発光する発光手段と、 前記発光手段からの散乱光を通過させる第1の貫通孔及び第2の貫通孔を含み、前記第1の貫通孔は、流体の壁面せん断応力に応じて、流体の流れ方向に移動し、前記第2の貫通孔は、流体の壁面せん断応力が変化しても一定の位置に保持される受感手段と、 前記第1の貫通孔及び前記第2の貫通孔を通過した散乱光が互いに干渉することにより得られたビート信号を受光する受光手段と、 前記受光手段が受光したビート信号の周波数に基づいて、流体の壁面せん断応力を演算する演算手段と、 を備える測定システム。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 譲渡に関しては応相談 |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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