ジンゲロール配糖体、その製造方法およびその用途

開放特許情報番号
L2019001106
開放特許情報登録日
2019/7/8
最新更新日
2019/7/8

基本情報

出願番号 特願2011-258152
出願日 2011/11/25
出願人 日本食品化工株式会社
公開番号 特開2013-112623
公開日 2013/6/10
登録番号 特許第5943587号
特許権者 日本食品化工株式会社
発明の名称 ジンゲロール配糖体、その製造方法およびその用途
技術分野 食品・バイオ、化学・薬品
機能 材料・素材の製造、食品・飲料の製造
適用製品 ジンゲロール配糖体
目的 本発明の目的は、水に可溶かつ安定性の高い新規ジンゲロール配糖体、その製法およびその用途を提供することにある。
効果 本発明のジンゲロール配糖体は、水に溶解しやすく、室温において固形粉末として存在可能であり、さらに品質が安定であることから、飲食品、医薬部外品および医薬品ならびに化粧品等へ広く利用することができる。さらに、ジンゲロールを配糖化することでジンゲロール自身の辛みが低減されることに加え、ショウガオール、ジンゲロンへの変換を抑制できることから、ショウガオールまたはジンゲロン由来の辛味を低減することが可能となり、味質を改善することが可能である。
技術概要
 
ジンゲロールのOH基にグルコース、マルトースまたはマルトオリゴ糖が脱水縮合していることを特徴とするジンゲロール配糖体。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】
実施権条件 実施許諾・譲渡の可否を含む諸条件は、協議の上決定する。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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