マウスピース
- 開放特許情報番号
- L2019001083
- 開放特許情報登録日
- 2019/7/5
- 最新更新日
- 2022/4/1
基本情報
出願番号 | 特願2017-101196 |
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出願日 | 2017/5/22 |
出願人 | 国立大学法人千葉大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/12/6 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人千葉大学 |
発明の名称 | マウスピース |
技術分野 | 食品・バイオ、化学・薬品 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | マウスピース |
目的 | 人の歯列に装着可能に形成され、歯列に装着したときに、その内側面が、歯列に対向するように形成される内層と、内層の外側に、歯列から離隔するように形成される外層と、を有し、外層は、所望の剛性を有する第1の樹脂材にて形成され、第1の樹脂材には、ポリフェノールが含有され、内層は、歯列の形状に適合する形状に形成される。 |
効果 | ポリフェノールを口腔内の真菌感染症の治療及び予防を目的として適用するための手段を提供できる。すなわち、歯牙への負担を少なく、ポリフェノールを口腔内全体に行き渡らせ得るとともに口腔内に持続的に放出可能であって、ポリフェノールによる歯牙への影響を低減できるマウスピースを提供できる。 |
技術概要 |
人の歯列に装着可能に形成され、
前記歯列に装着したときに、その内側面が、前記歯列に対向するように形成される内層と、 前記内層の外側に、前記歯列から離隔するように形成される外層と、を有し、 前記外層は、所望の剛性を有する第1の樹脂材にて形成され、 前記第1の樹脂材には、ポリフェノールが含有され、 前記内層は、前記歯列の形状に適合する形状に形成される、 マウスピース。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【有】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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