妊娠糖尿病の発症リスクの診断用バイオマーカー

開放特許情報番号
L2019001058
開放特許情報登録日
2019/7/3
最新更新日
2019/7/3

基本情報

出願番号 特願2017-146681
出願日 2017/7/28
出願人 国立大学法人千葉大学
公開番号 特開2019-027885
公開日 2019/2/21
発明の名称 妊娠糖尿病の発症リスクの診断用バイオマーカー
技術分野 情報・通信
機能 検査・検出
適用製品 妊娠糖尿病の発症リスクの判定用バイオマーカー
目的 被験者である妊婦に対する負担が比較的少ない方法により採取可能な生体試料中で検出され、かつ、妊娠後、比較的初期の段階の妊婦が、妊娠糖尿病を発症するリスクが高いか否かを精度よく判定できる、妊娠糖尿病の発症リスクの判定用バイオマーカーを提供すること。
効果 妊娠糖尿病未発症の妊婦が、妊娠糖尿病を発症するリスクが高いか低いかを診断する上で有用な、精度の高い診断用データを取得できるため、例えば、妊娠糖尿病の発症リスクの高い妊婦に対して、妊娠糖尿病発症前にその発症を予防する処置(例えば、食事療法や運動等)を施すことにより、妊娠糖尿病の発症を予防することができる。さらに、妊娠糖尿病の発症を予防することは、妊娠糖尿病による合併症のリスクや、出産後の妊婦がその後2型糖尿病に罹患するリスクの低減にもつながる。
技術概要
以下の工程(a)〜(c)を含むことを特徴とする妊娠糖尿病の発症リスクの判定方法。
(a)妊娠糖尿病を発症していない妊婦から採取された尿中の、以下の[Aグループ]及び[Bグループ]から選択される1又は2種以上の代謝物質の濃度を測定する工程;
[Aグループ]
エタノールアミン、メチオニン
[Bグループ]
1,3-ジホスホグリセリン酸、シキミ酸-3-リン酸、N-アセチル-L-アラニン
(b)工程(a)で測定した代謝物質の濃度を、妊娠糖尿病を発症しない対照者における前記代謝物質の濃度と比較する工程;
(c)工程(a)で測定した代謝物質が[Aグループ]の代謝物質である場合、工程(a)で測定した代謝物質の濃度が、対照者における代謝物質の濃度よりも低いとき、前記妊婦は、妊娠糖尿病を発症するリスクが高いと評価し、
工程(a)で測定した代謝物質が[Bグループ]の代謝物質である場合、工程(a)で測定した代謝物質の濃度が、対照者における代謝物質の濃度よりも高いとき、前記妊婦は、妊娠糖尿病を発症するリスクが高いと評価する工程;
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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