線材の変状検知装置

開放特許情報番号
L2019001037
開放特許情報登録日
2019/7/1
最新更新日
2019/7/1

基本情報

出願番号 特願2009-554373
出願日 2009/2/19
出願人 国立大学法人神戸大学
公開番号 WO2009/104687
公開日 2009/8/27
登録番号 特許第5181213号
特許権者 国立大学法人神戸大学
発明の名称 線材の変状検知装置
技術分野 情報・通信
機能 機械・部品の製造
適用製品 線材の変状検知装置
目的 母材に埋設されている線材の全長ないしは任意の2点間の伸縮変状を検知し、その伸縮の大きさにかかる情報を原位置で情報出力できる装置を提供する。
効果 母材に埋設されている線材の全長ないしは任意の2点間の伸縮変状を検知し、その伸縮の大きさにかかる情報を原位置で情報出力できる。
技術概要
母材に埋設されている線材の伸縮変状の検知装置であって、
前記線材の長手方向にケーシング部材が設けられ、
前記ケーシング部材内部には、前記線材の両端に設けられた固定部材の間に第1の剛性ケーブルと弾性体が直列に連結されており、
前記弾性体につながる固定部材にスイッチ部が固定形成され、
前記スイッチ部が第1の剛性ケーブル上の接触点との相対変位を検出し、その変位に応じて情報を出力する情報出力回路が備えられ、
前記線材が長手方向に伸縮変状を生じた場合に、前記情報出力回路から情報出力されることを特徴とする線材変状検知装置。
実施実績 【有】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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