超解像装置及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2019000957
- 開放特許情報登録日
- 2019/6/24
- 最新更新日
- 2019/6/24
基本情報
出願番号 | 特願2015-009457 |
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出願日 | 2015/1/21 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2016/7/25 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 超解像装置及びプログラム |
技術分野 | 情報・通信、電気・電子 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 被超解像画像を超解像処理する超解像装置及びプログラム |
目的 | フレーム間の相関の低い領域や静止領域を含むフレーム画像であっても、高精細な超解像画像を生成することが可能な超解像装置及びプログラムを提供する。 |
効果 | 同一フレーム内の相似オブジェクト間や、複数フレーム間の相似オブジェクト間でもレジストレーション超解像を行うことができ、フレーム間の相関の低い領域や静止領域を含むフレーム画像であっても高い超解像画質を得ることができるようになる。 |
技術概要 |
被超解像画像を超解像処理して超解像画像を生成する超解像装置であって、
被超解像画像を含む複数のフレーム画像を周波数分解し、複数の周波数分解画像を生成する周波数分解部と、 前記被超解像画像と、前記複数の周波数分解画像の低周波成分との間でブロックマッチングを行い、対応する位置関係を示す位置合わせ情報を生成する位置合わせ部と、 前記位置合わせ情報に従って、位置合わせされた前記周波数分解画像の低周波成分と同じ空間位相位置の高周波成分を、前記被超解像画像の標本化周波数を超える高周波成分に割り付けて、前記被超解像画像の高周波成分を推定した超解像高周波成分を生成する超解像高周波成分生成部と、 前記被超解像画像を低周波成分とし、前記超解像高周波成分を高周波成分として周波数再構成を行い、超解像画像を生成する周波数再構成部と、 を備えることを特徴とする超解像装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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