操作装置
- 開放特許情報番号
- L2019000954
- 開放特許情報登録日
- 2019/6/21
- 最新更新日
- 2019/6/21
基本情報
出願番号 | 特願2005-054275 |
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出願日 | 2005/2/28 |
出願人 | 国立大学法人神戸大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2006/9/14 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人神戸大学 |
発明の名称 | 操作装置 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 操作装置 |
目的 | 操作性がよいと共に安定性の高い操作装置を提供すること。 |
効果 | 操作用部材の回転に伴って出力される信号が所定条件を満たす場合に、ディスプレイに表示されたポインタの移動に関するモードが切り換えられる。そのため、操作用部材を回転させる場合に、出力信号を調整することによって、モードの切り換えの有無を制御することができる。
このように、操作用部材を回転させるという単純な操作によって、2つのモードにおいてポインタを移動させることができるので、操作装置の操作性がよいと共に、ぶれにくく安定性が高くなる。 |
技術概要 |
操作用部材と、
前記操作用部材の回転を検出可能な回転検出手段と、 前記回転検出手段により検出された回転に対応した信号を出力する出力手段と、 ディスプレイに表示されたポインタの移動に関する2つのモードを記憶する第1の記憶手段と、 前記第1の記憶手段に記憶された2つのモードのうちのいずれか1つのモードを記憶する第2の記憶手段と、 前記第2の記憶手段に記憶された1つのモードにおいて、前記出力手段から出力された信号に基づいてポインタの位置を変更する変更手段と、 前記出力手段から出力された信号とあらかじめ設定された所定条件とを比較する比較手段と、 前記第2の記憶手段に記憶された1つのモードを、前記第1の記憶手段に記憶された2つのモードのなかの前記1つのモードとは異なる別のモードに切り換える切り換え手段とを備えており、 前記切り換え手段は、前記比較手段により前記出力手段から出力された信号が前記所定条件を満たすという比較結果が得られた場合に、前記第2の記憶手段に記憶された1つのモードを、前記第1の記憶手段に記憶された2つのモードのなかの前記1つのモードとは異なる別のモードに切り換えることを特徴とする操作装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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