出願番号 |
特願2019-059516 |
出願日 |
2019/3/26 |
出願人 |
国立大学法人信州大学 |
公開番号 |
特開2020-161645 |
公開日 |
2020/10/1 |
発明の名称 |
電子部品 |
技術分野 |
電気・電子 |
機能 |
その他 |
適用製品 |
インダクタ素子やインターポーザなどの積層構造中に平面状の巻線が形成されている電子部品 |
目的 |
小型化でき、かつ、大きなQ値を有し得る巻線を備える電子部品を提供する。 |
効果 |
小型化でき、かつ、大きなQ値を有し得る巻線を備える電子部品とすることができる。 |
技術概要
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パターン配線で形成された巻線を有する巻線層と、前記巻線層に積層された磁性層とを備える電子部品であって、
前記巻線層は、前記パターン配線以外の部位が第1の絶縁材で充填されて層状に構成されていると共に、前記第1の絶縁材中に球体状の磁性微粒子が分散されているものであり、
前記磁性層は、層状に形成された第2の絶縁材中に扁平状の磁性微粒子が分散されていると共に、前記扁平状の磁性微粒子の面が前記磁性層の面と略平行になる向きで配置されていることを特徴とする電子部品。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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