反応治具及び反応方法、並びにcDNAの合成方法

開放特許情報番号
L2019000859
開放特許情報登録日
2019/6/17
最新更新日
2020/8/12

基本情報

出願番号 特願2009-550069
出願日 2009/1/16
出願人 国立大学法人富山大学
公開番号 WO2009/091048
公開日 2009/7/23
登録番号 特許第5244130号
特許権者 国立大学法人富山大学
発明の名称 反応治具及び反応方法、並びにcDNAの合成方法
技術分野 食品・バイオ
機能 機械・部品の製造、材料・素材の製造
適用製品 反応治具及び反応方法、cDNAの合成方法
目的 操作毎に溶液等の移動に使用する器具を洗浄または交換することなく、複数種類の反応や洗浄の操作を並列的に行うことができる装置及び方法を提供すること。
効果 反応や洗浄等の操作毎に溶液等の移動に使用する器具を洗浄または交換することなく複数種類の反応や洗浄の操作を並列的に行うことができる装置及び方法を提供することができる。
技術概要
基板の一方の表面に複数の突起状囲いが、整列して設けられており、前記突起状囲いは、少なくとも1つの切欠き部を有し、かつ内部には液滴を保持できる空間を有し、
かつ
前記基板表面の少なくとも前記液滴を保持する面は、純水に対する接触角が90〜150°の範囲である
ことを特徴とする反応治具。
実施実績 【有】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 関連特許群による,抗体取得システム。
様々な動物種から抗体取得可能。
抗原特異的形質細胞の同定後,数日で抗体単離可能。

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【有】   
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