照明器具の測光量測定安定性評価方法、測光量測定安定性評価装置、測光量測定安定性評価プログラム、およびその記録媒体
- 開放特許情報番号
- L2019000828
- 開放特許情報登録日
- 2019/6/12
- 最新更新日
- 2019/6/12
基本情報
出願番号 | 特願2013-172143 |
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出願日 | 2013/8/22 |
出願人 | 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター |
公開番号 | |
公開日 | 2015/3/2 |
登録番号 | |
特許権者 | 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター |
発明の名称 | 照明器具の測光量測定安定性評価方法、測光量測定安定性評価装置、測光量測定安定性評価プログラム、およびその記録媒体 |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 出力の安定性を評価する測光量測定安定性評価方法、測光量測定安定性評価装置、測光量測定安定性評価プログラム、およびその記録媒体 |
目的 | 放熱構造が備えられた照明器具の光源特性を明確にすることができ、照明器具の測光量を測定する際の安定性の評価を精度よく行うことができる測光量測定安定性評価方法、測光量測定安定性評価装置、測光量測定安定性評価プログラム、およびその記録媒体の提供を目的とする。 |
効果 | 照明器具の特性値が測光量値変動特性パラメータによって表される。したがって、照明器具の光源性能が明確となり、また照明器具の測光量を測定する際の安定性の評価を精度よく行うことができる。 |
技術概要 |
照明器具の光束値、光度、照度、および輝度のいずれかが含まれる測光量から、初期測光量Φ↓0、測光量の変化量ΔΦ、および時定数τ↓lmを含む測光量変動特性パラメータを、[式1]に基づいて算出し、
前記照明器具の測光量の定常値Φ↓∞を算出し、 前記定常値Φ↓∞と前記測光量とを比較した測光量出力安定度e(t)を、[式2]に基づいて算出し、 安定した状態で前記測光量が測定されたものであることを評価する、 ことを特徴とする照明器具の測光量測定安定性評価方法。 [式1] 【数1】 [式2] 【数2】 |
イメージ図 | |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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