画像処理装置および画像処理装置を用いた照射システム
- 開放特許情報番号
- L2019000814
- 開放特許情報登録日
- 2019/6/11
- 最新更新日
- 2021/3/19
基本情報
出願番号 | 特願2016-213999 |
---|---|
出願日 | 2016/11/1 |
出願人 | 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/5/10 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構 |
発明の名称 | 画像処理装置および画像処理装置を用いた照射システム |
技術分野 | 食品・バイオ、化学・薬品 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 画像処理装置および画像処理装置を用いた照射システム |
目的 | 動く臓器の移動誤差の影響を受けにくい、エネルギサブトラクション画像を得られる画像処理装置および画像処理装置を用いた照射システムを提供すること。 |
効果 | 動く臓器の移動誤差の影響を受けにくく、骨構造が除去された画像を得られる画像処理装置が提供される。 |
技術概要![]() |
放射線源から照射されて、被写体を通過した放射線を画像として撮像する受像部と、
前記放射線源と前記受像部との間に介在されて、透過領域および難透過領域を有するフィルタ部と、 前記受像部で撮像された複数の画像を用いて、人が視覚できるエネルギサブトラクション画像を演算する演算部と、を備え、 前記透過領域は、前記放射線のエネルギを透過するように複数設け、 前記難透過領域は、放射線のエネルギを透過領域と比べて透過させないように複数設け、 前記演算部では、1回の放射線の照射で撮像された画像を、前記透過領域を透過した放射線を該透過領域に対応する画素で撮像した第1画像と、前記難透過領域を透過した放射線を該難透過領域に対応する画素で撮像した第2画像とに分別するとともに、各第1画像および第2画像をそれぞれ補完して、前記エネルギサブトラクション画像を演算することを特徴とする画像処理装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|