触覚情報変換装置、触覚情報変換方法、および、触覚情報変換プログラム、並びに、素子配置構造体
- 開放特許情報番号
- L2019000804
- 開放特許情報登録日
- 2019/6/10
- 最新更新日
- 2022/8/25
基本情報
出願番号 | 特願2018-510680 |
---|---|
出願日 | 2017/4/7 |
出願人 | 国立研究開発法人科学技術振興機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/10/12 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人科学技術振興機構 |
発明の名称 | 触覚情報変換装置、触覚情報変換方法、および、触覚情報変換プログラム、並びに、素子配置構造体 |
技術分野 | 情報・通信、機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 触覚情報変換装置、触覚情報変換方法、および、触覚情報変換プログラム、並びに、素子配置構造体 |
目的 | 複数の種類の刺激を異なる点から一点に集中して提示できる、触覚情報変換装置、触覚情報変換方法、および、触覚情報変換プログラム、並びに、複数の種類の刺激を提示するための、素子配置構造体、を提供する。 |
効果 | 触覚刺激を出力可能な一または複数の出力部側へ触覚情報を与えるため、第一の種類の触覚刺激が生じる第一刺激点を判定ないし発生させ、判定または発生される第一の種類の触覚刺激の第一刺激点から、時間的および/または空間的に所定の閾値内で離隔した第二刺激点において、出力部を介して第二の種類の触覚刺激を発生させる触覚情報を出力部側に出力するので、複数の種類の刺激を異なる点から一点に集中して提示できる、という効果を奏する。 |
技術概要 |
触覚刺激を出力可能な一または複数の出力部側へ触覚情報を与えるため、記憶部と制御部を少なくとも備えた触覚情報変換装置であって、
前記記憶部は、 第一の種類の触覚刺激が生じる第一刺激点に、第二の種類の触覚刺激を知覚させるための前記第一および第二の種類の触覚刺激、または、第二の種類の触覚刺激が生じる第二刺激点に、第一の種類の触覚刺激を知覚させるための前記第一および第二の種類の触覚刺激を定義する触覚定義部を備えており、 前記制御部は、 前記第一の種類の触覚刺激が生じる前記第一刺激点を判定する、または、前記出力部を介して前記第一の種類の触覚刺激を前記第一刺激点に発生させる第一刺激部と、 前記第一刺激部により判定または発生される前記第一の種類の触覚刺激の前記第一刺激点から、時間的および/または空間的に所定の閾値内で離隔した前記第二刺激点において、前記出力部を介して前記第二の種類の触覚刺激を発生させる触覚情報を前記出力部側に出力する第二刺激部と、 を備えたことを特徴とする、触覚情報変換装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|