画質改善装置、画質改善システム、及び画質改善プログラム
- 開放特許情報番号
- L2019000796
- 開放特許情報登録日
- 2019/6/7
- 最新更新日
- 2019/6/7
基本情報
出願番号 | 特願2014-207315 |
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出願日 | 2014/10/8 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2016/5/12 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 画質改善装置、画質改善システム、及び画質改善プログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 画質改善装置、画質改善システム、及び画質改善プログラム |
目的 | 映像の特徴量の観点で、原映像に近似するように画質を調整、改善することが可能な画質改善装置、画質改善システム、及び画質改善プログラムを提供する。 |
効果 | 本発明によれば、映像の特徴量の観点で、原映像に近似するように画質を調整、改善することができる。 |
技術概要 |
入力映像信号を画像処理した前処理映像信号、及び前記入力映像信号の補助情報を伝送又は蓄積する映像解析装置と、前記前処理映像信号及び前記補助情報を取得し、取得した前処理映像信号の画質を改善する画質改善装置とを備える画質改善システムであって、
前記映像解析装置は、 前記入力映像信号を画像処理して前記前処理映像信号を生成する前処理部と、 前記入力映像信号の特徴を表す第1の特徴量を前記補助情報として算出する送信映像解析部と、を備え、 前記画質改善装置は、 取得した前記前処理映像信号に対してパラメータ又は処理を変えて複数の画像処理を行い、複数の後処理映像信号を生成する後処理部と、 前記後処理映像信号の特徴を表す第2の特徴量を算出する受信映像解析部と、 前記第1の特徴量との差分が最小となる前記第2の特徴量を有する後処理映像信号を出力する最適化部と、 を備えることを特徴とする画質改善システム。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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