| 出願番号 |
特願2014-264386 |
| 出願日 |
2014/12/26 |
| 出願人 |
日本放送協会 |
| 公開番号 |
特開2016-126043 |
| 公開日 |
2016/7/11 |
| 登録番号 |
特許第6420660号 |
| 特許権者 |
日本放送協会 |
| 発明の名称 |
音声レベル監視装置及びプログラム |
| 技術分野 |
電気・電子、情報・通信 |
| 機能 |
機械・部品の製造 |
| 適用製品 |
音声レベル監視装置及びプログラム |
| 目的 |
番組の音声レベルを調整するために有用な補助指標を算出可能な音声レベル監視装置及びプログラムを提供する。 |
| 効果 |
番組の音声レベルを調整するために有用な補助指標を算出することができる。例えば、番組制作者は、番組の音声レベルを調整する際に、算出された補助指標を参照することで、番組全体の平均ラウドネス値を、予め設定されたターゲットラウドネス値に簡便に近づけることができる。 |
技術概要
 |
番組の音声レベルを監視する音声レベル監視装置において、
前記番組の音声信号を入力し、所定の測定開始時点から現在時点までの間のラウドネス値の平均値を、前記現在時点の平均ラウドネス値として算出する平均ラウドネス値算出手段と、
前記平均ラウドネス値算出手段により算出された前記現在時点の平均ラウドネス値、前記番組全体の平均ラウドネス値の目標値を示すターゲットラウドネス値、及び前記測定開始時点から所定の測定終了時点までの間の測定時間長に基づいて、前記現在時点から前記測定終了時点までの間の残時間にて前記平均ラウドネス値算出手段により算出される前記測定終了時点の平均ラウドネス値を前記ターゲットラウドネス値に近づけるためのデータを、前記音声レベルを調整するための補助指標として算出する補助指標算出手段と、
を備えたことを特徴とする音声レベル監視装置。 |
| 実施実績 |
【無】 |
| 許諾実績 |
【無】 |
| 特許権譲渡 |
【否】
|
| 特許権実施許諾 |
【可】
|
)