熱伝導式センサ
- 開放特許情報番号
- L2019000748
- 開放特許情報登録日
- 2019/5/29
- 最新更新日
- 2021/8/25
基本情報
| 出願番号 | 特願2017-018226 |
|---|---|
| 出願日 | 2017/2/3 |
| 出願人 | 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2018/8/9 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター |
| 発明の名称 | 熱伝導式センサ |
| 技術分野 | 情報・通信 |
| 機能 | 検査・検出、機械・部品の製造 |
| 適用製品 | 熱伝導式センサ |
| 目的 | 結露の発生を防止し、より適切な測定をすることができる熱伝導式センサを提供する。 |
| 効果 | 本発明の熱伝導式センサは、センサ本体内部において、気体を加熱する第1発熱手段、センサ内部を加熱する第2発熱手段及び第3発熱手段を備えるので、熱伝導式センサ内部での結露の発生を防止し、より適切な測定をすることができる。 |
技術概要![]() |
センサ本体と、
前記センサ本体の一端に気体入口と、 前記一端に対向した他端に気体出口と、 前記気体入口から前記センサ本体内部を通って前記気体出口へ繋ぐ気体流路と を備えるフローセル型の熱伝導式センサであって、 前記センサ本体から熱的に分離された状態で、前記気体流路の、前記気体入口側に第1熱伝導式センサ素子と、前記気体出口側に第2熱伝導式センサ素子と、前記第1熱伝導式センサ素子及び前記第2熱伝導式センサ素子の間に第1発熱手段と、 前記センサ本体内の下部を加熱する第2発熱手段と、 前記センサ本体内の上部を加熱する第3発熱手段と を備えることを特徴とする熱伝導式センサ。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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