回転体、回転機械及びポンプ
- 開放特許情報番号
- L2019000740
- 開放特許情報登録日
- 2019/5/29
- 最新更新日
- 2020/12/16
基本情報
| 出願番号 | 特願2016-175457 |
|---|---|
| 出願日 | 2016/9/8 |
| 出願人 | 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2017/4/6 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター |
| 発明の名称 | 回転体、回転機械及びポンプ |
| 技術分野 | 機械・加工 |
| 機能 | 機械・部品の製造 |
| 適用製品 | 回転体、回転機械及びポンプ |
| 目的 | 振動が少ない、低比速度の回転機械を実現すること。 |
| 効果 | 軸芯方向流路から流入した流体を遠心力によって交差流路を通じて外周面に露出された開口から吐出する。このため、ブレードを流体に衝突させることなく、流体に運動エネルギを付与することができる。したがって、付加質量が大きなブレードを用いることなく、流体の輸送等ができ、振動が少ない、低比速度の回転機械を実現できる。 |
技術概要![]() |
軸芯を中心として回転される回転体であって、
前記軸芯側から径方向外側に流体を案内する内部流路を備え、 前記内部流路は、幾何学的に配列された複数の流路からなり、 前記流路として、 前記軸芯と交差する断面に沿って延在し、前記軸芯に沿う方向に複数形成され、かつ、外周面に接続された複数の交差流路と、 前記軸芯に沿う方向に延在し、前記交差流路同士を接続し、かつ、前記軸芯に沿う方向に向かう面に接続された軸芯方向流路と を有する ことを特徴とする回転体。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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