揮発性有機物検出器及び揮発性有機物検出方法

開放特許情報番号
L2019000732
開放特許情報登録日
2019/5/29
最新更新日
2019/5/29

基本情報

出願番号 特願2016-151279
出願日 2016/8/1
出願人 地方独立行政法人東京都立産業技術研究センター
公開番号 特開2018-021767
公開日 2018/2/8
発明の名称 揮発性有機物検出器及び揮発性有機物検出方法
技術分野 情報・通信
機能 検査・検出
適用製品 被測定対象に含まれる揮発性有機物を検出する揮発性有機物検出器及び揮発性有機物検出方法
目的 シンプルな構成且つ小型な装置で揮発性有機物の濃度とともに、揮発性有機物の重要な性質である拡散定数の大きさを判定可能とするとともに、揮発性有機物検出室の内壁における荷電粒子の移動量を制御することで、揮発性有機物が含まれるガスの判別精度を向上させることが可能な揮発性有機物検出器及び揮発性有機物検出方法を提供する。
効果 検出室の内壁が導電体であり、さらに、その検出室内壁に対して、所定の電圧を印加することができるため、検出室内壁への荷電粒子の堆積が生じず、安定したイオン電流計測を行うことができる。
技術概要
揮発性有機物をイオン化させるために、揮発性有機物に対してイオン化エネルギーを供給するイオン化エネルギー供給手段と、
イオン化されたイオンを検出する少なくとも1対のイオン検出電極と、
イオン検出電極を内包する検出室と、
イオン検出電極に対して所定の電圧を印加する電圧極性が反転可能な電圧印加手段と、
イオン検出電極を流れる電流値を測定する電流測定手段と、
電圧印加手段により電圧極性を反転させた際に、電流測定手段が測定した電圧極性反転前後の電流値に基づいた電流比から揮発性有機物の拡散定数を算出する拡散定数算出手段と、
を備え、イオン化エネルギー供給手段が、イオン検出電極間であって、一方のイオン検出電極に偏倚した範囲にイオン化エネルギーを供給するよう設けられていることで、イオン検出電極間に、イオン化エネルギーが供給されない範囲が生じる揮発性有機物検出器において、
検出室の内壁が、導電体から構成され、内壁に対し、イオン検出電極への印加電圧よりも低い電圧を印加する電圧極性が反転可能な内壁電圧印加手段が備えられていることを特徴とする揮発性有機物検出器。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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