情報処理プログラム及び情報処理装置

開放特許情報番号
L2019000726
開放特許情報登録日
2019/5/27
最新更新日
2022/3/14

基本情報

出願番号 特願2013-251966
出願日 2013/12/5
出願人 富士ゼロックス株式会社
公開番号 特開2015-109004
公開日 2015/6/11
登録番号 特許第6213196号
特許権者 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社
発明の名称 情報処理プログラム及び情報処理装置
技術分野 情報・通信
機能 制御・ソフトウェア
適用製品 情報処理プログラム及び情報処理装置
目的 言語データから極性表現が均一に含まれるデータを抽出する情報処理プログラム及び情報処理装置を提供する。
効果 言語データから極性表現が均一に含まれるデータを抽出することができる。
極性表現が均一に含まれるデータを多値分類器の教師データにすることで、多値分類の精度を向上することができる。
極性表現が均一に含まれるデータを多値分類することで、多値分類の精度を向上することができる。
極性表現が均一に含まれるデータを用いて再学習することで、機械学習の精度を向上することができる。
技術概要
コンピュータを、
言語データから分析する対象として予め定めた範囲のデータを抽出する抽出手段と、
単語と極性及び極性の強さとを対応付けた極性表現辞書に基づいて前記抽出したデータに含まれる単語の極性を分析する分析手段と、
前記分析した極性の強さが予め定めた値より大きい場合、前記抽出したデータの範囲を拡げ、前記抽出したデータに複数の極性が混在している場合、それぞれの極性が含まれる範囲で当該抽出したデータを分割して、前記抽出したデータの範囲を変更する変更手段と、
前記変更手段が範囲を変更したデータを抽出データとして出力する出力手段として機能させるための情報処理プログラム。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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