出願番号 |
特願2015-176615 |
出願日 |
2015/9/8 |
出願人 |
公益財団法人東洋食品研究所 |
公開番号 |
特開2017-051123 |
公開日 |
2017/3/16 |
登録番号 |
特許第6516639号 |
特許権者 |
公益財団法人東洋食品研究所 |
発明の名称 |
モーレラ属菌およびジオバチルス属菌の同時検出方法、および、モーレラ属菌およびジオバチルス属菌の同時検出用プライマーセット |
技術分野 |
食品・バイオ |
機能 |
検査・検出 |
適用製品 |
モーレラ属菌およびジオバチルス属菌の同時検出方法、および、モーレラ属菌およびジオバチルス属菌の同時検出用プライマーセット |
目的 |
核酸増幅法を使用したモーレラ属菌およびジオバチルス属菌の同時検出方法、および、モーレラ属菌およびジオバチルス属菌の同時検出用プライマーセットを提供する。 |
効果 |
モーレラ属菌およびジオバチルス属菌の同時検出方法、および、モーレラ属菌およびジオバチルス属菌の同時検出用プライマーセットは、容器詰め食品からモーレラ属菌およびジオバチルス属菌を特異的に検出するために利用することができる。 |
技術概要
 |
モーレラ属菌の16S rRNAをコードする遺伝子に由来する配列番号1に記載された配列からなるフォワードプライマーと、配列番号2に記載された配列からなるリバースプライマーとの組み合わせであるプライマー対を使用し、かつ、
ジオバチルス属菌の16S rRNAをコードする遺伝子に由来する配列番号3に記載された配列からなるフォワードプライマーと、配列番号4に記載された配列からなるリバースプライマーとの組み合わせであるプライマー対を使用して、
被検体試料中に含まれる細菌から抽出した核酸を鋳型として、前記モーレラ属菌のプライマー対、および、前記ジオバチルス属菌のプライマー対を使用して前記核酸の増幅を行なう核酸増幅工程を含み、
前記モーレラ属菌が少なくともモーレラ・サーモアセティカおよびモーレラ・サーモオートトロフィカの何れかであり、前記ジオバチルス属菌がジオバチルス・ステアロサーモフィルスであるモーレラ属菌およびジオバチルス属菌の同時検出方法。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
|
特許権実施許諾 |
【可】
|