多関節骨格モデル処理装置及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2019000715
- 開放特許情報登録日
- 2019/5/24
- 最新更新日
- 2019/5/24
基本情報
出願番号 | 特願2014-192202 |
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出願日 | 2014/9/22 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2016/4/25 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 多関節骨格モデル処理装置及びプログラム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 多関節骨格モデル処理装置及びプログラム |
目的 | 2つの単語を接続し、CGによる手話キャラクタ等にて多関節の動作を再生する際に、自然な動きを実現することが可能な多関節骨格モデル処理装置及びプログラムを提供すること。 |
効果 | 2つの単語を接続し、CGによる手話キャラクタ等にて多関節の動作を再生する際に、自然な動きを実現することが可能となる。 |
技術概要![]() |
日本語文章テキストを複数の単語に変換し、前記複数の単語に基づいて、前記日本語文章テキストに対応する多関節骨格モデルの動きを表した制御データを生成する多関節骨格モデル処理装置において、
前記日本語文章テキストを、複数の単語に対応するそれぞれのFK(フォワードキネマティクス)形式のデータに変換する変換機と、 前記変換機により変換された単語毎のFK形式のデータをIK(インバースキネマティクス)形式のデータに変換し、単語毎のIK形式のデータを補間して接続し、前記日本語文章テキストのIK形式のデータを生成し、前記日本語文章テキストのIK形式のデータをFK形式のデータに変換するIKデータ処理部と、 前記IKデータ処理部により変換されたFK形式のデータに基づいて、前記日本語文章テキストに対応する多関節骨格モデルの動きを表した制御データを生成する制御データ生成部と、 を備えたことを特徴とする多関節骨格モデル処理装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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