コンテンツ配信サーバ、及びコンテンツ配信プログラム
- 開放特許情報番号
- L2019000701
- 開放特許情報登録日
- 2019/5/24
- 最新更新日
- 2019/5/24
基本情報
出願番号 | 特願2014-168331 |
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出願日 | 2014/8/21 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2016/4/4 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | コンテンツ配信サーバ、及びコンテンツ配信プログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | コンテンツ配信サーバ、受信装置、及びコンテンツ配信プログラム |
目的 | 配信サーバに接続された受信装置間の配信コンテンツの到達時間のばらつきを抑制させるためのコンテンツ配信サーバ、受信装置、及びコンテンツ配信プログラムを提供する。 |
効果 | コンテンツ配信サーバに接続された各受信装置に配信されるコンテンツの到達時間のばらつきを抑制させることができる。 |
技術概要 |
通信ネットワークを介して接続された各受信装置に対し、各受信装置に表示させるコンテンツを所定の配信周期で配信するコンテンツ配信サーバにおいて、
各受信装置からの接続要求を受信し、各受信装置それぞれとの間のセッションを確立するセッション制御手段と、 セッション制御手段によりセッションを確立した各受信装置にコンテンツを配信する前に、各受信装置に対して遅延量確認要求を行い、遅延量確認要求に対する応答情報に基づいて各受信装置の受信遅延量を計測する遅延量計測手段と、 遅延量計測手段により得られた各受信装置の受信遅延量を用いて、受信遅延量が最も大きい受信装置にコンテンツが到達する時間に合わせて他の受信装置にもコンテンツが到達するように各受信装置に対する配信時刻を設定し、設定した配信時刻が、所定の配信周期の開始時刻よりも前、又は、所定の配信周期の終了時刻よりも後の場合に、当該配信時刻を所定の配信周期内に更新する配信時刻設定手段と、 配信時刻設定手段により得られる配信時刻に基づき、各受信装置にコンテンツを送信するコンテンツ送信手段とを有することを特徴とするコンテンツ配信サーバ。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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