脳画像生成装置、脳画像生成方法、及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2019000683
- 開放特許情報登録日
- 2019/5/22
- 最新更新日
- 2019/5/22
基本情報
出願番号 | 特願2012-279606 |
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出願日 | 2012/12/21 |
出願人 | 国立大学法人金沢大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2014/7/3 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人金沢大学 |
発明の名称 | 脳画像生成装置、脳画像生成方法、及びプログラム |
技術分野 | 情報・通信、食品・バイオ、化学・薬品 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 脳画像生成装置 |
目的 | 簡易な手順で脳画像を生成する脳画像生成装置を提供する。 |
効果 | 頭表上に基準点などを設定することなしに、簡易な手順で脳画像を生成できる。例えば、手早く、被験者に非接触で数万点の頭表の三次元データを取得することが期待できる。また、テンプレートを40以上に増やし、数万点の頭表データで比較するため、適切なテンプレートを選択でき、誤差が小さくなることが期待できる。 |
技術概要![]() |
頭表の形状を示す頭表データと、脳画像とを互いに関連付けて格納する脳画像格納手段と、
被験者の頭表データを取得する取得手段と、 前記取得手段により取得された頭表データに基づいて、前記脳画像格納手段により格納されている脳画像を選択する選択手段と、 前記選択手段により選択された脳画像に関連付けられた頭表データと、前記取得手段により取得された頭表データとの差分に基づいて、前記選択手段により選択された脳画像を変形させる変形手段と を有し、 前記選択手段は、取得された1つの頭表データについて、複数の脳画像を選択し、 前記変形手段は、1つの頭表データについて、選択された複数の脳画像それぞれを変形させ、 1つの頭表データについて前記変形手段により変形された複数の脳画像の中から、脳回のズレに基づいて、適用すべき脳画像を確定させる確定手段 をさらに有する脳画像生成装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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