出願番号 |
特願2018-240708 |
出願日 |
2018/12/25 |
出願人 |
国立大学法人信州大学 |
公開番号 |
特開2020-102805 |
公開日 |
2020/7/2 |
登録番号 |
特許第7178089号 |
特許権者 |
国立大学法人信州大学 |
発明の名称 |
一括情報収集システムにおける信号分離方法および信号分離装置 |
技術分野 |
電気・電子、情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
一括情報収集システムおよび信号分離方法および信号分離装置 |
目的 |
センサとその計測値が分離可能な一括情報収集システムと信号分離方法を提供する。 |
効果 |
各センサが離散化周波数間隔未満となるそれぞれ固有の周波数オフセットを搬送波に加えることで、前記周波数オフセットを各センサのIDとして機能させることができる。このときキャリア間干渉が発生しても前記信号分離方法を用いる
ことで完全に除去することができる。さらに前記信号分離方法により、一部のセンサからの受信データが重複しても、センサを的確に見分けて計測値を正確に分離検出することが可能となる。 |
技術概要
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計測値に応じて離散的な周波数変位を搬送波に施した信号を送信する複数のセンサと、前記複数のセンサが送信した信号を受信する情報集約局とを含む一括情報収集システムであって、前記複数のセンサのうち各センサは、前記離散的な周波数変位の最小周波数間隔未満の固有の周波数オフセットを前記搬送波に加える変調部を有する、一括情報収集システム。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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