資源掘削時、圧力保持状態でコア採取が可能 JAMSTECシーズ集にリンクしています
- 開放特許情報番号
- L2019000642
- 開放特許情報登録日
- 2019/5/17
- 最新更新日
- 2019/7/2
基本情報
出願番号 | 特願2013-053301 |
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出願日 | 2013/3/15 |
出願人 | 国立研究開発法人海洋研究開発機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2014/9/25 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人海洋研究開発機構 |
発明の名称 | コア採取装置及び容器移送装置 |
技術分野 | 土木・建築、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | コア採取装置及び容器移送装置 |
目的 | コア掘削後のコア回収時にボールバルブを閉じた状態を維持し、内圧を保持することが出来るコア採収装置及び容器移送装置を提供する。 |
効果 | 第1のシール部材によってシールされた後における、シール状態を固定する固定機構を有することにより、ボールバルブが閉じた状態を保つことができ、内圧を保持することが出来る。 |
技術概要![]() |
コアを採取するコア採取装置であって、
筒部と、 前記筒部内部に当該筒部の軸方向に移動可能に配置され、採取したコアを保持する容器と、 前記筒部の一方の開口部側に設けられ、閉じた状態において当該一方の開口部を介した前記筒部内部と外部との間の流体の流出入を防止するボールバルブと、 前記ボールバルブが閉じた状態において、前記筒部の一方の開口部とボールバルブとの間をシールする第1のシール部材と、 前記容器が当該筒部の軸方向における特定の位置に位置している場合に前記容器の外周面と筒部の内周面との間をシールする第2のシール部材と、 前記第1のシール部材によってシールされた状態を固定する固定機構と、 前記第1のシール部材及び前記第2のシール部材によって、閉じられた前記筒部の内部空間への方向へのみ流体を流入可能にする流入機構と、 を備え、 前記流入機構は、前記筒部の内部空間と外部との間の位置に設けられるチェックバルブ、及びリップシールである前記第2のシール部材の少なくとも何れかであるコア採取装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 下記はJAMSTECシーズ集(問合せNo.422)のURLです。
http://www.godac.jamstec.go.jp/catalog/seeds/metadataDisp/seeds_0008 |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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