出願番号 |
特願2009-136769 |
出願日 |
2009/6/8 |
出願人 |
学校法人近畿大学 |
公開番号 |
特開2010-279313 |
公開日 |
2010/12/16 |
登録番号 |
特許第5675063号 |
特許権者 |
京都府公立大学法人 |
発明の名称 |
蛋白質の分解方法 |
技術分野 |
食品・バイオ |
機能 |
材料・素材の製造 |
適用製品 |
蛋白質の分解方法 |
目的 |
通常の条件下で蛋白質分解酵素によるプロテオリシスが困難である蛋白質または蛋白質集合体を効果的に、ペプチドまたはアミノ酸に分解する方法を提供すること。 |
効果 |
従来酵素によるプロテオリシスが行われない難分解性の蛋白質または蛋白質集合体を、酵素の存在下で、加圧下に置く。加圧下で難分解性の蛋白質または蛋白質集合体の立体構造が変化し、酵素によるプロテオリシスを受け易い構造になる。この立体構造の変化した蛋白質が酵素により分解される。この結果、常圧下においてプロテオリシス抵抗性の蛋白質または蛋白質集合体を酵素により分解することができる。 |
技術概要
![](/pldb/img/2019/000/L2019000605/sL201900060501.jpg) |
常圧下においてプロテオリシス抵抗性の蛋白質または蛋白質集合体を加圧下で酵素の存在下で分解する、蛋白質の分解方法。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
|
特許権実施許諾 |
【可】
|