測定装置、測定方法及びプログラム

開放特許情報番号
L2019000586
開放特許情報登録日
2019/5/13
最新更新日
2019/5/13

基本情報

出願番号 特願2014-132713
出願日 2014/6/27
出願人 日本放送協会
公開番号 特開2016-012787
公開日 2016/1/21
登録番号 特許第6420576号
特許権者 日本放送協会
発明の名称 測定装置、測定方法及びプログラム
技術分野 電気・電子、情報・通信
機能 機械・部品の製造
適用製品 測定装置、測定方法及びプログラム
目的 希望波と妨害波の強度差が大きい場合にもDU比の測定が可能な測定装置、測定方法及びプログラムを提供すること。
効果 希望波と妨害波の強度差が大きい場合にもDU比の測定が可能となる。
技術概要
希望波と当該希望波を妨害する妨害波とを含む受信波を受信し、希望波対妨害波比を測定する測定装置であって、
加算パイロットシンボルを生成する蓄積部と、パイロットシンボル生成部と、遅延部と、遅延プロファイル算出部と、遅延プロファイル解析部であって、
複数の遅延プロファイルのそれぞれにおいて、解析波を基準とする遅延波の強度を求め、
相対遅延時間に対して、解析波又は受信波に関する遅延時間を考慮した絶対遅延時間を算出し、
複数の絶対遅延時間のうち、差分が遅延プロファイル算出部の測定限界値の整数倍である絶対遅延時間同士を同一の遅延時間群としてグループ化し、
遅延時間群ごとの最大強度を代表強度として特定し、
最も大きい代表強度を有する遅延時間群と、二番目以降の大きさの代表強度を有する遅延時間群との代表強度の差分により、希望波対妨害波比を測定する
遅延プロファイル解析部と
を備えることを特徴とする測定装置。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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