ステップモータの加工方法
- 開放特許情報番号
- L2019000580
- 開放特許情報登録日
- 2019/5/10
- 最新更新日
- 2019/5/14
基本情報
出願番号 | 特願2015-165471 |
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出願日 | 2015/8/25 |
出願人 | 宮内 則雄 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/3/2 |
登録番号 | |
特許権者 | 宮内 則雄 |
発明の名称 | ステップモータの加工方法 |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | ステップモータ |
目的 | ステップモータの加工方法を提供する。 |
効果 | 同じ厚みのブランク材を加工するので、材料のコストを削減できる効果がある。また、本発明のステータのロータ穴の加工方法においては、真円と保持トルクを生ぜしめる構造を、一連のステータ部材を加工することによって製作するので、ステップモータの保持トルクのばらつきを抑えることができ、高性能のステップモータを安定して生産できる効果がある。 |
技術概要 |
2極の永久磁石から成るロータと、該ロータが入るロータ穴を有し、該ロータに磁気結合する一体で板状のステータと、該ステータに固定されたコイルから成り、また、該ロータ穴は、その外周に保持トルクを生ぜしめる構造を有し、該ステータは該保持トルクを生ぜしめる構造を含む保持トルク部と該保持トルク部を除くヨーク部から成り、さらに、該ヨーク部の厚みより薄い該保持トルク部は該ヨーク部の厚み方向の中心に位置するステップモータにおいて、前記ロータ穴はステータ部材のプレス加工によって成形され、前記保持トルク部はステータ部材のフライス盤による切削加工によって成形されることを特徴とするステップモータの加工方法。 |
実施実績 | 【試作】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 宮内 則雄 |
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その他の情報
海外登録国 | スイス | ||||
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関連特許 |
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