難培養性や有害性微生物の接合伝達形質転換体の製造

開放特許情報番号
L2019000570
開放特許情報登録日
2019/4/26
最新更新日
2019/4/26

基本情報

出願番号 特願2008-184807
出願日 2008/7/16
出願人 国立研究開発法人海洋研究開発機構
公開番号 特開2010-022228
公開日 2010/2/4
登録番号 特許第5527950号
特許権者 国立研究開発法人海洋研究開発機構
発明の名称 接合伝達形質転換体を製造する方法及び該方法に用いられるミニセル
技術分野 食品・バイオ
機能 材料・素材の製造
適用製品 増殖能を有する接合伝達形質転換体を製造する方法
目的 標的微生物の分子メカニズムを解明するために、標的微生物のゲノムを他の易培養性の微生物のゲノムとともに組み込んだ形質転換体を製造する方法及び該方法に用いられる材料を提供すること。
効果 接合伝達により2種の供与体のゲノムの一部をミニセルに伝達して増殖能を有する接合伝達形質転換体を製造することができる。さらに、難培養性微生物及び有毒性微生物などの微生物のゲノムの一部を含む接合伝達形質転換体を選択的に製造することにより、該微生物が産生する中間代謝物や分岐代謝物を調査することが可能となり、さらには該微生物の分子メカニズムをも解明し得る。すなわち、自然界や生体内に常在している微生物の常在環境における役割や機能を解明することが可能となる。
技術概要
RNAポリメラーゼが接着したベクターを有するミニセル生産菌を、核酸切断条件下で培養して、核酸切断処理されたミニセル生産菌及びミニセルを含む培養物を得る工程、前記培養物からミニセルを分離する工程、及び接合伝達の方向が時計回りであって、接合伝達の導入部がゼロ点から反時計回り方向に10分以内の位置にある供与体Aのゲノムの少なくとも一部と、接合伝達の方向が反時計回りであって、接合伝達の導入部がゼロ点から時計回り方向に10分以内の位置にある供与体Bのゲノムの少なくとも一部とを、最少培地において前記ミニセルに接合伝達させて、増殖能を有する接合伝達形質転換体を得る工程を含む、前記接合伝達形質転換体を製造する方法であって、前記RNAポリメラーゼが接着したベクターを有するミニセル生産菌が、pTSMb1によって形質転換された大腸菌ME8077株であり、前記供与体Aが大腸菌ME8162株であり、前記供与体Bが大腸菌RC30株である、方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 下記はJAMSTECシーズ集(問合せNo.334)のURLです。

http://www.godac.jamstec.go.jp/catalog/seeds/metadataDisp/seeds_0028

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
Copyright © 2019 INPIT