地形等3次元空間データを用いた気象シミュレーション JAMSTECシーズ集にリンクしています
- 開放特許情報番号
- L2019000563
- 開放特許情報登録日
- 2019/4/26
- 最新更新日
- 2019/7/2
基本情報
出願番号 | 特願2009-538866 |
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出願日 | 2007/10/29 |
出願人 | 国立研究開発法人海洋研究開発機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2009/5/7 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人海洋研究開発機構 |
発明の名称 | 気象シミュレーション装置、及び、方法 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 気象シミュレーション |
目的 | 現実の都市街区、及び、その周辺領域の気象の現実を再現、予測する気象シミュレーション装置を提供する。 |
効果 | 現実の都市街区、及び、その周辺領域の気象の現実を再現、予測する気象シミュレーション装置を提供することができる。 |
技術概要![]() |
地形データ取得手段と、
所定の領域の全部または一部の地点の、気象データとしての、風向、風速、気温、気圧、湿度、及び、気象データ取得手段と、 立体物及び地表面を含む3次元空間データであって、3次元空間が複数のグリッドで規定された3次元空間データを取得する3次元データ取得手段と、 地形データ、及び、気象データを使用して、所定の領域内の気象データを算出する気象データ算出手段と、 複数のグリッドの形態係数、及び、グリッドの面積、及び、反射率を含む各グリッドの属性データを取得するグリッド属性データ取得手段と、 グリッド毎の熱放射エネルギーとして、自グリッドの放射による熱放射エネルギーと、各グリッドが放射する熱放射線の反射による熱放射エネルギーとの和を算出する熱放射エネルギー算出手段と、 熱放射エネルギーに基づいて、立体物及び地表面と大気との間のフラックス、及び、立体物及び地表面と大気との境界の圧力変動を算出する境界算出手段と、 立体物及び地表面と大気との境界の気象データを算出する、境界気象データ算出手段と、 気象データ算出手段が算出した気象データを出力装置に出力する出力手段と、 を備える。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 下記はJAMSTECシーズ集(問合せNo:317)のURLです。
http://www.godac.jamstec.go.jp/catalog/seeds/metadataDisp/seeds_0013 |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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