放射線に影響されにくい撮影機器並びに画像表示機器

開放特許情報番号
L2019000426
開放特許情報登録日
2019/4/8
最新更新日
2019/4/8

基本情報

出願番号 特願2018-190555
出願日 2018/10/8
出願人 南郷 教裕
公開番号 特開2019-032338
公開日 2019/2/28
登録番号 特許第6456547号
特許権者 南郷 教裕
発明の名称 放射線に影響されにくい撮影機器並びに画像表示機器
技術分野 情報・通信
機能 機械・部品の製造
適用製品 超音波で対象物等を探知して画像化する装置
目的 様々な放射線が強い域内でも撮影機器並びに放射線計測機器の計測結果を画像化する機器を提供する。
効果 ドローンやロボットに装着させ、核燃料デブリや放射線で汚染された物や障害物や放射能物質等の位置を把握したり、核燃料デブリや放射線で汚染された物や障害物や放射能物質等を取り出す機器の一部とする。また事故が起きた原発や核研究施設だけでなく事故が起きていない原発や核研究施設の監視・点検・修理・工事等や、核燃料や放射能物質等の搬出入等や廃炉業務等においても有用性がある。
技術概要
画像又は動画が必要な方向に、異なる周波数の超音波又は音波を送受波するための画像撮影機器と、放射線計測器による前記方向の放射線量を色別化する放射線撮影機器と、画像撮影機器および放射線撮影機器の画像を合成・調節して表示する表示機器と、配線と、を備える撮影機器並びに画像表示機器において、放射線に曝される配線および画像撮影機器および放射線撮影機器は、鉛又は金でコーティングされ、その上を絶縁物でコーティングされる多層構造のコーティングを有しており、当該多層構造のコーティングが防塵・防火・漏電防止・耐熱・耐低温・防水・結露防止の少なくとも何れか1つの機能を有して使い捨て可能であり、複数方向から受波した超音波又は音波並びに計測した放射線量を基に画像調節して画像並びに動画を表示する表示機器は、放射線が放射される現場から隔離して使用できるようにすることで、画像撮影機器および放射線撮影機器より長期使用又は多回使用可能とすることを特徴とする、撮影機器並びに画像表示機器。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 南郷 教裕

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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