半導体光触媒物質及びその製造方法並びに水素生成方法

開放特許情報番号
L2019000410 この特許をより詳しくイメージできる、登録者からの説明資料をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2019/3/26
最新更新日
2019/3/26

基本情報

出願番号 特願2008-293705
出願日 2008/11/17
出願人 中部電力株式会社
公開番号 特開2010-119920
公開日 2010/6/3
登録番号 特許第5229947号
特許権者 中部電力株式会社
発明の名称 半導体光触媒物質及びその製造方法並びに水素生成方法
技術分野 機械・加工、化学・薬品
機能 材料・素材の製造、加熱・冷却
適用製品 半導体光触媒物質とその製造方法、水素生成方法
目的 従来の助触媒を用いた半導体光触媒と遜色ない光触媒活性を有し、安価で枯渇の懸念なく利用できる半導体光触媒物質及びその製造方法と、さらには低コストで効率的な水素の生成が可能となる水素生成方法とを提供すること。
効果 比較的安価で枯渇の懸念が少ない酸化アルミニウムと酸化銅とを助触媒として使用しているため、白金等の貴金属を担持させた場合よりも原料コストが抑えられ、安価な半導体光触媒物質が得られる。而も光触媒作用による水素生成能力は、従来の助触媒を使用した場合と略同等となっている。従って、低コストで効率的な水素の生成が可能となる。
技術概要
 
酸化チタンに、助触媒として酸化アルミニウムと酸化銅とを担持させてなる半導体光触媒物質。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 中部電力株式会社

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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