ストレプトマイセス属微生物用ベクター
- 開放特許情報番号
- L2019000385
- 開放特許情報登録日
- 2019/3/27
- 最新更新日
- 2021/8/25
基本情報
出願番号 | 特願2016-141315 |
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出願日 | 2016/7/19 |
出願人 | 国立大学法人 筑波大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/1/25 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人 筑波大学 |
発明の名称 | ストレプトマイセス属微生物用ベクター |
技術分野 | 食品・バイオ |
機能 | 材料・素材の製造、洗浄・除去 |
適用製品 | ストレプトマイセス属微生物用ベクター |
目的 | ストレプトマイセス属細菌で機能するTat分泌経路を用いることで、目的タンパク質の大量分泌生産を実現することができる、構成型分泌発現ベクターを提供すること。
また、ベクターpHSA81をエシェリキア属微生物とストレプトマイセス属微生物の両方で複製可能な構成型発現シャトルベクターへと改変すること。 更に、目的タンパク質の大量分泌生産を実現でき、且つ、エシェリキア属微生物とストレプトマイセス属微生物の両方で複製可能な、構成型分泌発現シャトルベクターを提供すること。 |
効果 | ストレプトマイセス属細菌で機能するTat分泌経路を用いることで、目的タンパク質の大量分泌生産を実現することができる。
また、その構築を培養時間の短い、エシェリキア属微生物で行うことができ、且つ、ストレプトマイセス属微生物を宿主として目的タンパク質を発現させることができる。 |
技術概要![]() |
以下の(a)〜(c)の領域を含む構成型分泌発現ベクター。
(a)ストレプトマイセス属微生物を宿主として培養時に誘導剤を添加せずに目的タンパク質を発現可能なDNA領域 (b)ストレプトマイセス属微生物を宿主として培養時に目的タンパク質を分泌発現可能なDNA領域 (c)ストレプトマイセス属微生物を宿主として複製可能なDNA領域 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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