出願番号 |
特願2016-132032 |
出願日 |
2016/6/14 |
出願人 |
青木 秀敏 |
公開番号 |
特開2017-000145 |
公開日 |
2017/1/5 |
登録番号 |
特許第6473935号 |
特許権者 |
青木 秀敏 |
発明の名称 |
水産加工品の乾燥殺菌方法 |
技術分野 |
食品・バイオ |
機能 |
食品・飲料の製造 |
適用製品 |
生の魚介類に光照射乾燥法 |
目的 |
旨味を溶出させない新製法により、ボイル前の成分が保持され、かつボイルした乾燥品より旨味成分が格段に増加する製造条件を見つけ、旨味成分が格段に増加したノンボイル乾燥品を製造する。 |
効果 |
水産物をボイルすることにより、魚肉は硬く収縮し、収縮することによりアミノ酸等の呈味成分が含まれるエキス分が流出する現象が起きるが、本方式のボイルを行わないで直接乾燥する際に光照射を行うことにより、煮汁に呈味成分が流出しないのでボイル前の成分が保持され、かつ従来のボイル後乾燥したものに比べて呈味成分が1.1倍以上増加されている乾燥物が得ることができる。 |
技術概要
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通常ボイル後乾燥する水産物について、ボイルを行わないで直接乾燥する際に光照射を行うことにより製造されたノンボイル水産乾燥品であって、従来のボイル後乾燥したものに比べてボイル前の呈味成分が保持され、かつ呈味成分が1.1倍以上増加されていることを特徴とする水産乾燥品。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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