エスカレーター等のLED方向指示装置
- 開放特許情報番号
- L2019000355
- 開放特許情報登録日
- 2019/3/7
- 最新更新日
- 2019/3/7
基本情報
出願番号 | 特願2012-059043 |
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出願日 | 2012/3/15 |
出願人 | 株式会社日宣、清水勧業株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2013/9/30 |
登録番号 | |
特許権者 | 株式会社日宣、清水勧業株式会社 |
発明の名称 | エスカレーター等のLED方向指示装置 |
技術分野 | 輸送 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | エスカレーター又は動く歩道の乗り口にて、エスカレーター又は動く歩道の移動方向等を表示するLED方向指示装置 |
目的 | エスカレーター等の移動方向等を、離れた場所(エスカレーター自体は見えるが、移動方向や傾斜までは確認できない程度に離れた場所)からでも容易に確認することができ、かつ、低コストに設置することができる、エスカレーター等のLED方向指示装置を提供する。 |
効果 | LED表示部がエスカレーターの傾斜と同じ向きに傾斜して設けられることにより、利用者のいる位置からみて、エスカレーターが下向きに傾斜しているか、上向きに傾斜しているかを離れた位置からも容易に認知することができる。
健常者のみならず、特に、弱視者にとっては非常に便利であり、安全性を向上させることができる。 |
技術概要 |
エスカレーター又は動く歩道の乗り口の近傍にて前記乗り口につながる通路の両側又は片側に設置するためのLED方向指示装置(1)であって、
帯形状の基板(1D2)と前記基板(1D2)上に実装された複数のLED素子(1D1)とを具備するLED表示部(1D)と、 前記LED素子(1D1)の動作を制御する制御部(1C)と、 間隔を空けて配置されている2本の縦フレーム(1A1)及び前記2本の縦フレーム(1A1)の上端間を連結する横フレーム(1A2)から構成される支持フレーム(1A)と、を備え、前記LED表示部(1D)は、前記2本の縦フレーム(1A1)の各々の中間位置を連結して設けられていることを特徴とする エスカレーター又は動く歩道のLED方向指示装置。 |
実施実績 | 【有】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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