メール誤送信防止技術
- 開放特許情報番号
- L2019000348
- 開放特許情報登録日
- 2019/3/5
- 最新更新日
- 2019/3/5
基本情報
| 出願番号 | 特願2013-033235 |
|---|---|
| 出願日 | 2013/2/22 |
| 出願人 | ＫＤＤＩ株式会社 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2014/9/8 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | ＫＤＤＩ株式会社 |
| 発明の名称 | 重要情報確認方法、装置およびプログラムならびにその記録媒体 |
| 技術分野 | 情報・通信 |
| 機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア、検査・検出 |
| 適用製品 | 重要情報確認方法、装置およびプログラムならびにその記録媒体 |
| 目的 | ユーザにより入力されるテキスト情報やアプリケーションにより提供されるテキスト情報をユーザに確認させることで、テキスト情報の誤入力や重要事項等の読み落としを防止できる重要情報確認方法、装置およびプログラムならびにその記録媒体を提供すること。 |
| 効果 | (1)ユーザが重要テキストの確認を余儀なくされるようなパターンの接触操作を要求し、当該パターンの接触操作が検出されたことを条件に当該テキストが承認されるので、誤入力や読み落としを効果的に防止できるようになる。
(2)接触操作の速度や加速度に制限を設け、基準速度や基準加速度を越えるような、ユーザが重要テキストを逐一確認しながら接触操作しているとは認められない操作は許可されないようにしたので、ユーザに対して確実な確認を期待できるようになる。 |
技術概要) |
テキスト情報を表示するタッチスクリーンへの接触操作を検知して当該テキスト情報の正当性を確認する重要情報確認装置において、
ユーザにより入力されたテキスト情報の中から複数の重要テキストを抽出する抽出手段と、 抽出された複数の重要テキストをタッチスクリーン上にランダムにレイアウトするレイアウト手段と、 重要テキストを承認する接触パターンが登録された承認パターン登録手段と、 前記複数の重要テキストがレイアウトされたタッチスクリーンにより検知された接触操作が前記承認パターンであるか否かを判定する判定手段とを具備し、 前記承認パターンで接触操作された重要テキストを承認済みとして処理することを特徴とする重要情報確認装置。 |
| 実施実績 | 【有】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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