熱伝導率可変材料

開放特許情報番号
L2019000339
開放特許情報登録日
2019/2/27
最新更新日
2019/2/27

基本情報

出願番号 特願2013-229219
出願日 2013/11/5
出願人 TOYO TIRE株式会社
公開番号 特開2015-089896
公開日 2015/5/11
登録番号 特許第6199158号
特許権者 東洋ゴム工業株式会社
発明の名称 熱伝導率可変材料
技術分野 機械・加工、化学・薬品、有機材料
機能 材料・素材の製造、検査・検出、加熱・冷却
適用製品 自動車、充電池、熱制御装置
目的 様々な用途に用いられている充電池には、その性能を十分に発揮させるための適切な温度範囲が存在する。特に寒冷地等の気温の低い場所において、充電池の温度を適正温度に保つために、断熱材とは別に冷却装置を設ける必要がないシンプルかつコンパクトな構成の熱制御装置および熱制御方法を提供することを目的とする。
効果 本発明の熱伝導率可変材料は、液体中に、当該液体よりも高い熱伝導率を有し、磁場作用により磁気分極する性質を有する粒子、及び/又は電場作用により電気分極する性質を有する粒子が分散しているものである。本発明の熱伝導率可変材料に磁場等を印加すると、これら粒子の少なくとも一部が相互に接触し、熱伝導率を変化させることができる。よって、本発明の熱伝導率可変材料を熱制御装置の部材として使用することにより、断熱材と別個に冷却装置を設ける必要がない、シンプルかつコンパクトな構成の熱制御装置及び熱制御方法を提供することができる。
技術概要
本発明の熱伝導率可変材料は、液体、並びに前記液体よりも高い熱伝導率を有し、磁場作用により磁気分極する性質を有する粒子、及び/又は電場作用により電気分極する性質を有する粒子が封入されている。本発明の熱伝導率可変材料は、磁場等を印加すると前記粒子の少なくとも一部が相互に接触し、伝熱路が確保されるため、熱伝導率を上昇させることができる。また、本発明の熱伝導率可変材料は、磁場等を印加していない状態、又は印加する磁場等が弱い状態では、前記粒子が相互に離れて伝熱路が断たれるため、熱伝導率を低下させることができる。つまり、本発明の熱伝導率可変材料は、印加する磁場等の強さによって熱伝導率が変化するため、熱制御装置の材料として使用することにより、断熱材と別個に冷却装置を設ける必要がない、シンプルかつコンパクトな構成の熱制御装置及び熱制御方法を提供することができる。さらに、本材料は1度だけではなく、複数回にわたって熱伝導率を変化させることができる。
イメージ図
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【新規参入】
改善効果1 熱伝導率を可逆的に変化させることができる

登録者情報

技術供与

ノウハウ提供レベル
量産仕様の提供 【否】
特殊仕様の提供 【否】

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
試作品評価 【否】
設備売却の意思 【無】
設備購入ルート
自社ルート提供 【否】
設備メーカ紹介 【否】
販売ルート
自社ルート提供 【否】
販売会社紹介 【否】
Copyright © 2019 INPIT