熱伝導率可変材料、当該熱伝導率可変材料を用いた熱制御装置、及び当該熱伝導率可変材料を用いた熱制御方法

開放特許情報番号
L2019000337
開放特許情報登録日
2019/2/27
最新更新日
2019/2/27

基本情報

出願番号 特願2013-029199
出願日 2013/2/18
出願人 TOYO TIRE株式会社
公開番号 特開2014-156563
公開日 2014/8/28
登録番号 特許第6013220号
特許権者 TOYO TIRE株式会社
発明の名称 熱伝導率可変材料、当該熱伝導率可変材料を用いた熱制御装置、及び当該熱伝導率可変材料を用いた熱制御方法
技術分野 機械・加工、化学・薬品、有機材料
機能 材料・素材の製造、検査・検出、加熱・冷却
適用製品 自動車、充電池、熱制御装置
目的 様々な用途に用いられている充電池には、その性能を十分に発揮させるための適切な温度範囲が存在する。特に寒冷地等の気温の低い場所において、充電池の温度を適正温度に保つために、断熱材とは別に冷却装置を設ける必要がないシンプルかつコンパクトな構成の熱制御装置および熱制御方法を提供することを目的とする。
効果 本発明の熱伝導率可変材料は、磁場作用により磁気分極する性質を有する粒子、及び/又は電場作用により電気分極する性質を有する粒子、並びに空隙が分散された弾性材料からなる。本材料に磁場等を印加すると、当該粒子同士が互いに引き寄せあおうとすることによって、本発明の熱伝導率可変材料の厚みが変わり、熱伝導率を変化させることができる。従って、本発明によれば、断熱材とは別に冷却装置を設ける必要がないシンプルかつコンパクトな構成の熱制御装置及び熱制御方法を実現するための材料を提供することができる。
技術概要
本発明の熱伝導率可変材料は、磁場作用により磁気分極する性質を有する粒子、及び/又は電場作用により電気分極する性質を有する粒子、並びに空隙が分散された弾性材料からなる。本発明の熱伝導率可変材料に磁場等を印加すると粒子が分極し当該粒子同士が磁気相互作用によって互いを引き寄せ合おうとする。この粒子同士が引き寄せ合おうとする作用によって熱伝導率可変材料の厚みが小さくなる(圧縮される)ことにより、熱伝導率可変材料の空隙率を減少させ、熱伝導率を大きくすることができる。また、本発明の熱伝導率可変材料は、磁場等を印加していない状態、又は印加する磁場等が弱い状態では、前記弾性材料が有する弾性によって元の状態に戻り、空隙率が増加するため、熱伝導率を小さくすることができる。すなわち、本発明の熱伝導率可変材料は、熱伝導率を変化させることができるため断熱機能と放熱機能を切り替えることができる。従って、本発明によれば、断熱材とは別に冷却装置を設ける必要がないシンプルかつコンパクトな構成の熱制御装置及び熱制御方法を実現するための材料を提供することができる。
イメージ図
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

導入メリット 【新規参入】
改善効果1 熱伝導率を可逆的に変化させることができる

登録者情報

技術供与

ノウハウ提供レベル
量産仕様の提供 【否】
特殊仕様の提供 【否】

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
試作品評価 【否】
設備売却の意思 【無】
設備購入ルート
自社ルート提供 【否】
設備メーカ紹介 【否】
販売ルート
自社ルート提供 【否】
販売会社紹介 【否】
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