光通信用アダプタ

開放特許情報番号
L2019000317
開放特許情報登録日
2019/2/22
最新更新日
2019/2/22

基本情報

出願番号 特願2013-005934
出願日 2010/7/30
出願人 株式会社精工技研
公開番号 特開2013-092800
公開日 2013/5/16
登録番号 特許第5250723号
特許権者 株式会社精工技研
発明の名称 光通信用アダプタ
技術分野 情報・通信
機能 機械・部品の製造
適用製品 光通信用アダプタ
目的 部品点数が少なく、製作が容易なシャッタ部材を有し、規格の外形寸法にすることができる光通信用アダプタを提供すること。
アダプタに対する取り付けが簡単なシャッタ部材を有し、組み立てに手間や時間がかからず、低い単価で作ることができる光通信用アダプタを提供すること。
効果 シャッタ部材の部品点数が少なく、それをプレス成形加工によって製作する場合であっても、加工の難易度が低く、プレス成形加工によって同形同大のシャッタ部材を短時間に大量に製作することができる。シャッタ部材のアダプタに対する取り付けが容易であり、アダプタの組み立てに手間や時間がかからず、その結果、アダプタ自体を低い単価で作ることができる。また、シャッタ部材をアダプタに取り付けた場合、アダプタの外形寸法が大きくなることはなく、アダプタを規格の外形寸法に納めることができる。
技術概要
前後方向へ延びる頂底壁および両側壁と、前記両側壁の間に位置して前記前後方向へ延びる少なくとも1つの仕切壁を含み、それら壁に囲繞されて前記前後方向へ貫通し、前記仕切壁を挟んで横方向へ並び、光ファイバ接続用コネクタが着脱可能に挿入される少なくとも2つの挿入孔と、前記挿入孔の中央部に設置されて前記コネクタのフェルールを支持する光接続用スリーブと、前記挿入孔の端部を開閉可能なシャッタ部材とを有する光通信用アダプタ。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 株式会社精工技研

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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