反射型光学式エンコーダ

開放特許情報番号
L2019000315
開放特許情報登録日
2019/2/22
最新更新日
2019/2/22

基本情報

出願番号 特願2012-254725
出願日 2012/11/20
出願人 株式会社精工技研
公開番号 特開2014-102167
公開日 2014/6/5
登録番号 特許第5250716号
特許権者 株式会社精工技研
発明の名称 反射型光学式エンコーダ
技術分野 情報・通信
機能 機械・部品の製造、検査・検出
適用製品 反射型光学式エンコーダ
目的 反射光を受光するセンサの出力にノイズ成分が発生しないようにする。
効果 非反射部の端部で発生する散乱光が各方向に分散されるので、反射光を受光するセンサの出力に無視し得ない量のノイズ成分が発生しないようにすることができる。
技術概要
検出用の光束が照射される板面に反射素材を備えており、表面を平面状に形成された反射部と、表面を非平面状に形成された非反射部とを、前記光束の相対的な走査方向に沿って交互に形成してあり、かつ、同非反射部は、前記反射部と前記非反射部との並び方向に伸びる複数の傾斜面を前記並び方向と直交する方向に交互に並べて形成してあり、前記板面は円板形状に形成されており、前記反射部と前記非反射部とが交互に形成されるパターン構造部は、同心円状に複数の位置にリング状に形成されていて、同心円状とした複数のリング状の前記パターン構造部では、それぞれの前記反射部と前記非反射部の幅及び間隔が概ね一致することを特徴とする反射型光学式エンコーダ。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 株式会社精工技研

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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