出願番号 |
特願2011-170818 |
出願日 |
2011/8/4 |
出願人 |
株式会社精工技研 |
公開番号 |
特開2012-078791 |
公開日 |
2012/4/19 |
登録番号 |
特許第5000778号 |
特許権者 |
株式会社精工技研 |
発明の名称 |
光コネクタプラグ |
技術分野 |
情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
光コネクタプラグ |
目的 |
光コネクタアダプタの結合爪の状態やその有無にかかわらず、シャッタ部材が破損することなく確実に着脱できる光コネクタプラグを提供する。 |
効果 |
本発明にかかる光コネクタプラグによれば、シャッタ保持部材が光コネクタアダプタの結合爪を通過して光コネクタアダプタの中心部に進入しても、シャッタ部材がスリーブ保持部と干渉することがない。そのため、シャッタ部材が変形や破損することのない光コネクタプラグを提供することができる。 |
技術概要
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軸方向へ延びる少なくとも1本の光ファイバを有するフェルールを保持したプラグフレームと、プラグフレームを内部に保持するハウジングとを備え、ハウジングが軸方向へ相対移動が可能なツマミ部材とシャッタ保持部材とから形成され、シャッタ保持部材が軸方向前方に位置する先端部と軸方向後方に位置してシャッタ保持部材に保持された基端部とを有するシャッタ部材を備え、プラグフレームが、ツマミ部材と所定量の軸方向への移動量を許された状態で連動しつつ、シャッタ保持部材に対して軸方向に相対移動可能であり、かつ、ツマミ部材がシャッタ保持部材の軸方向後方へ移動した伸長状態と、ツマミ部材がシャッタ保持部材の軸方向前方へ移動した縮小状態とを有し、ハウジングが、縮小状態において光コネクタアダプタに結合する形状を有するとともに、プラグフレームの先端部の側の外周に設けられた結合凹部が光コネクタアダプタの結合爪に結合して光接続状態になるプッシュオン締結方式の光コネクタプラグ。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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