光コネクタ用ストップリング及びそれを用いた光コネクタ付き光ファイバコード並びに光コネクタ付き光ファイバコードの製造方法。

開放特許情報番号
L2019000308
開放特許情報登録日
2019/2/22
最新更新日
2019/2/22

基本情報

出願番号 特願2009-129818
出願日 2009/5/29
出願人 株式会社精工技研
公開番号 特開2010-266830
公開日 2010/11/25
登録番号 特許第5281959号
特許権者 株式会社精工技研
発明の名称 光コネクタ用ストップリング及びそれを用いた光コネクタ付き光ファイバコード並びに光コネクタ付き光ファイバコードの製造方法。
技術分野 情報・通信
機能 機械・部品の製造
適用製品 光コネクタ用ストップリング及びそれを用いた光コネクタ付光きファイバコード並びに光コネクタ付光きファイバコードの製造方法
目的 より耐屈曲性の高い光コネクタ付き光ファイバコード及びその製造方法を提供すること。
効果 耐屈曲性の高い光コネクタ付き光ファイバコード及びその製造方法を提供することができる。
技術概要
光コネクタが付された光ファイバコードであって、
前記光ファイバコードは、
被覆材が形成された光ファイバと、
前記光ファイバの周囲に配置される抗張力体と、
前記光ファイバ及び前記抗張力体を収納する外被と、を有し、
前記光コネクタは、
貫通孔が形成され、一端にかしめ部を有し前記貫通孔内に光ファイバを配置してなるストップリングと、
前記光ファイバコードの周囲に配置され、ストップリング及び前記光ファイバコードをかしめるカシメリングと、
前記光ファイバコードにおける光ファイバ先端部に配置されるフェルールと、
前記光ファイバの周囲であって、フェルールと前記ストップリングとの間に配置されるスプリングと、
前記ストップリングに嵌め合わされるプラグフレームと、
前記プラグフレームに嵌め合わされるつまみと、を有し、
前記ストップリングの前記貫通孔は、前記かしめ部側からフェルール側に向かって孔径が狭められる狭小段差部を有し、
前記ストップリングにおける前記貫通孔の孔径は、前記かしめ部側が前記フェルール側よりも大きく、かつ、前記光ファイバコードの前記外被の径が3.5mm以上である光コネクタ付き光ファイバコード。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 株式会社精工技研

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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