出願番号 |
特願2017-236600 |
出願日 |
2017/12/11 |
出願人 |
堀江 清 |
登録番号 |
特許第6343742号 |
特許権者 |
堀江 清 |
発明の名称 |
介助用多用途ベルト |
技術分野 |
食品・バイオ、化学・薬品 |
機能 |
材料・素材の製造 |
適用製品 |
介助ベルト |
目的 |
被介助者の身体の上げ下げが介助者にとって大きな負担であった。又、万一の場合、階段がある、障害物があるから、混雑して車が進めない等、被介助者の移動には難しい面があり、ただ背負うだけでは両手が使えず疲れてあまり歩けない等の問題を解決する。 |
効果 |
介護者の車椅子の乗車時等に持ち上げる際幅広ベルトの回動自在部に設けてある脇ベルトを活用して被介護者の体重を腕だけの力に頼らずに介護者の肩付近で負担する事ができる。 |
技術概要
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一対の長尺状の幅広ベルトの一方の両端部が他方の両端部と脱着可能に連結された環状のベルトであって、各幅広ベルトの中間部はベルトの幅方向に回動するように分断連結され、各幅広ベルトの中間部には脇ベルトの一端部と補助ベルトの一端部が可動連結されており、脇ベルトと補助ベルトの他端部には他端部を留めるための留め具が取り付けられており、各幅広ベルトの中間部は、分断された端部に設けられた接合部が、脇ベルトと補助ベルトの一端部に連結されていることを特徴とする介助用多用途ベルト。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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