スタイレット
- 開放特許情報番号
- L2019000245
- 開放特許情報登録日
- 2019/2/18
- 最新更新日
- 2019/2/18
基本情報
| 出願番号 | 特願2006-046737 |
|---|---|
| 出願日 | 2006/2/23 |
| 出願人 | 国立大学法人山口大学 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2007/9/6 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 国立大学法人山口大学 |
| 発明の名称 | スタイレット |
| 技術分野 | 食品・バイオ、化学・薬品 |
| 機能 | 機械・部品の製造 |
| 適用製品 | スタイレット |
| 目的 | 気管や食道にカテーテルを挿管する際、気管や食道内部を照らす発光手段を備える簡易な構造のスタイレットを提供することにあり、さらにはスタイレットや挿管用チューブの使い回しを防止するため、使い捨てを余儀なくされるように挿入の際に内部を照らす発光手段の再利用を防止する構造を備えたスタイレットを提供すること。 |
| 効果 | 発光部と発光手段が相まって、光が届き難い気管や食道の内部においてスタイレットの端部近傍を照らし喉頭鏡での確認を容易にしてカテーテルの挿管を容易かつ安全に行うことが可能であり、さらにカテーテル挿管後は速やかにカテーテルからスタイレットを引き抜くことができる。
また、不可逆スイッチが、電源から電力供給回路に供給される電力の遮断を防止するので一旦入ったスイッチは解除されることがなく、処置や診察・治療中においては発光手段による発光が途絶えることがない。 |
技術概要![]() |
口腔から気管あるいは食道などに挿管されるカテーテルを挿入するための使い捨てスタイレットであって、
このスタイレットは、線状体からなる本体部と、この本体部の一端部に設けられる発光部と、この発光部を発光させるための発光手段とを有し、 前記本体部は、可撓性及び形状保持性を有する線状体であって、 前記発光部は、演色性RaがRa≧90である白色LEDを具備し、 前記発光手段は、前記白色LEDに電力を供給するための電源と、電力供給回路とを具備し、 前記電力供給回路は、一旦電源に接続するとこの接続を解除できない不可逆スイッチを具備することを特徴とするスタイレット。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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