光アイソレータ

開放特許情報番号
L2019000232
開放特許情報登録日
2019/2/15
最新更新日
2019/2/15

基本情報

出願番号 特願2006-116979
出願日 2006/4/20
出願人 国立大学法人山口大学
公開番号 特開2007-290874
公開日 2007/11/8
登録番号 特許第5023321号
特許権者 国立大学法人山口大学
発明の名称 光アイソレータ
技術分野 無機材料、情報・通信
機能 機械・部品の製造、加熱・冷却
適用製品 光アイソレータ
目的 ルチル複屈折単結晶より複屈折率が大きいMgTiO↓3単結晶体を使用した光アイソレータを提供する。
効果 本発明のMgTiO↓3複屈折単結晶体は、従来のルチル複屈折単結晶体より複屈折率が大きく、複屈折単結晶を薄くできるので、光アソレータの複屈折単結晶プリズムの小型化が可能となる。
技術概要
光ファイバを接続する、ファラデー回転子及びMgTiO↓3複屈折単結晶板を備えた光アイソレータであって、
前記ファラデー回転子の光入射側及び光出射側のそれぞれに、前記MgTiO↓3複屈折単結晶板を垂直面が前記ファラデー回転子側に向くように且つ常光線と異常光線ともに45°ずれるように配置し、さらに、前記ファラデー回転子の光入射側に配設された前記MgTiO↓3複屈折単結晶板の光出射面及び前記ファラデー回転子の光出射側に配設されたMgTiO↓3複屈折単結晶板の光入射面を、それぞれc軸に平行な面とした光アイソレータ。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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