出願番号 |
特願2006-116979 |
出願日 |
2006/4/20 |
出願人 |
国立大学法人山口大学 |
公開番号 |
特開2007-290874 |
公開日 |
2007/11/8 |
登録番号 |
特許第5023321号 |
特許権者 |
国立大学法人山口大学 |
発明の名称 |
光アイソレータ |
技術分野 |
無機材料、情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造、加熱・冷却 |
適用製品 |
光アイソレータ |
目的 |
ルチル複屈折単結晶より複屈折率が大きいMgTiO↓3単結晶体を使用した光アイソレータを提供する。 |
効果 |
本発明のMgTiO↓3複屈折単結晶体は、従来のルチル複屈折単結晶体より複屈折率が大きく、複屈折単結晶を薄くできるので、光アソレータの複屈折単結晶プリズムの小型化が可能となる。 |
技術概要
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光ファイバを接続する、ファラデー回転子及びMgTiO↓3複屈折単結晶板を備えた光アイソレータであって、
前記ファラデー回転子の光入射側及び光出射側のそれぞれに、前記MgTiO↓3複屈折単結晶板を垂直面が前記ファラデー回転子側に向くように且つ常光線と異常光線ともに45°ずれるように配置し、さらに、前記ファラデー回転子の光入射側に配設された前記MgTiO↓3複屈折単結晶板の光出射面及び前記ファラデー回転子の光出射側に配設されたMgTiO↓3複屈折単結晶板の光入射面を、それぞれc軸に平行な面とした光アイソレータ。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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